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埃から誇りへ

プログラミングで小金稼いで生活してます。ひきこもりだけど自分を変えるため最近ナンパを始めました。27才。@hokori_me

去年のクリスマスはアプリで知り合った詐欺写メ女の子と

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この時期になってクズだった去年のクリスマスを思い出したのでなんとなく書いておこうと思います。
クリスマスというかイブの夜。


僕はそんなにクリスマスに対して特別な思い入れはない(つもりでいる)。寂しい時はクリスマスじゃなくても寂しいし、彼女がいても特別楽しみになったりしない。
実際、今年は彼女がいるけれど彼女がバイトなため会えないけど寂しくはないし、むしろ自分の時間に使えて嬉しいと思ってしまっている。

でも去年は出会いアプリを使っていた。ひきこもりの僕は寂しさを日頃からアプリの女の子で解消していたから単にちょうど寂しかったのかもしれないし、クリスマスだから女の子も一緒に過ごす相手を探していて出会いやすいだろうと思ったのかもしれない。
アプリはたしかタップルだったと思う。

「今日はクリスマス一人で寂しく過ごすのに料理作っちゃうゾ☆」って感じのプロフィールの女の子がいてチャットしているとわりと近所だったので「ご飯食べに行っちゃおうかな☆」みたいなメッセージを送った気がする。まぁこの子も食べに来てくれる相手を探していたんだろう。少しだけ通話して結局オッケーもらって行くことになった。電車で15分くらい。二十歳の大学生で載せていた写メも可愛かった。しいていうなら重盛さと美に似ていた。

料理中で駅まで迎えには来れないということで、駅に着いてから通話しながら道を教えてもらい向かった。
駅から10分くらい歩いたところにその子のアパートはあった。大学の近くだったからどこの大学かもわかった。わりと頭のいい大学。

緊張しながらもインターホンを押してドアが開くのを待った。

僕は絶対にプリクラだけ載せている子とは会わない。snowが出てからはsnowしか載せていない子とも会わない。
写真を複数枚もらってその中で一番写りの悪い写真の60%程度を想定するようにしている。
何度か詐欺写メには引っかかってそのような考え方をするようになった。ちなみにラインの交換をするときは自分から教えるのではなく出来るだけ相手にIDを教えてもらう方が良い。ラインのタイムラインが公開になっている場合はきちんといいねやコメント欄までチェックするようにする。友人の名前やニックネームもツイッターやインスタを特定するのに使えるから。ツイッターの大量の写真まで見れればほぼ詐欺写真に引っかかることはない。タイムラインが公開になっている場合はほぼ確実に特定できる。

今回の子はタイムラインは公開されていなくIDからもツイッターの特定はできなかった。

その結果開いたドアの向こう側には全くの別人がいた。何度か詐欺写メに引っかかった中でも一番の詐欺だ。
女子サッカーの宮間選手をもう少しブスにした感じ。
宮間選手スミマセン

とりあえず料理を何品か作ってくれていた。この日アヒージョを初めて食べたのだけ覚えているけど味は全く覚えていない。これから一生アヒージョを食べるたびにこの日のことを思い出すと思うと憂鬱だ。クリスマスだから飲みたいと言われ買っていった安いシャンパンを飲みながら、この後いったいどうしようかということだけ考えていた気がする。

せめて話が楽しければいいのだけど、三代目JSoulBrothersが大好きな女の子で全く話は合わなかった。好きなメンバーは誰だとか、どんなところが好きだとかとりあえず形式的に聞いておいたけど当然のように何も覚えていない。完全な偏見だけどエグザイル系が好きな女の子が苦手だ。そういう系が好きな女の子の方も僕のようなひょろがり男は苦手だと思う。

でも二人ともお酒が入っていたし、一緒に布団に入った。口でしてもらった。
明日の朝まで一緒にいるのはしんどいと思ったので、「明日朝から仕事だし、終電間に合いそうだから帰ろうかなー」と言い僕は帰ろうとした。

宮間さんはとても寂しそうな顔をして「嫌だ、一緒にいたい」と言っていたけど僕はアパートを出た。

情けなくひどい過ごし方をしているとは思うけれど、僕はいつも人に嫌われることを恐れて行動してばかりなのでこの時帰る決断したことは割と自分を褒めたい。
部屋で一人残された宮間さんがどんな気持ちで夜を過ごしたのだろうと考えると少し切ない気持ちにはなる。
しかし詐欺写メ罪には会った時にそれ相応の対応をされるような罰もある程度は許されると思う。長い間連絡をとっていたような相手じゃなくてよかった。

結局自分なにやってんだろという自己嫌悪を感じながら帰った。
帰りに寄ったセブンのサンタ姿の店員さんがとてもかわいくて余計空しさを感じたのは覚えている。
今ならきっと声をかける。クリスマスの出会いって印象的で素敵な気もする。
ナンパを始めてみたのはこういう声をかけてみたいと思った時に、たとえダメでもさらっと声をかけれるようになりたいというのもきっとある。



今年のクリスマスはどうしよう。チャットアプリ、マッチングアプリを使うのはやめたから去年のようなことはない。
クリスマスの街がどんな雰囲気かは気になるし(カップルだらけだろうけど)、去年の帰りに声をかけられなかったリベンジにどこかにナンパしに出かけてもいいかもしれない。